塔の岳表尾根コース1491m
スクエアで塔の岳の表尾根コースに行ってきました (^-^)まさかの二人登り笑
8時18分渋沢駅から長蛇の列のバスでヤビツまで。30分くらいでつきました。ヤビツは700メートル以上あるからかなりバスで峠を攻める感じ(`・ω・´)
軽く色づいてますね~↓
ヤビツから大山とかに行く人も多いのか、はじめは人少ないです。
日の光で蒸気が ↓
燃えてるみたいで不思議な光景。
すすきや紅葉が秋らしい↓
開けていて 左に湘南、右に伊豆が見えました (^^)↓
三の塔↓
開けていて避難小屋(?)とかトイレがあります。ツアーっぽい人 達も多いですね~
今から歩く尾根がず~っとみえている↓
所々紅葉が↓
鎖場も↓
噂には聞いていましたが鎖場渋滞が、、、↓
ガイドっぽい人が交通整理し出す始末笑↓
どんなに やばい鎖場かと思ったら大したことない、、、↓
上りと下りが合わさると詰まっちゃったりするんですかね~?40分待ちでした(T_T)
新大日でごはん↓
緑のたぬき (^^)
山頂着↓
泊まりの人が多そうな感じで、長居せず下ります(^^)/
途中から暗く、、、↓
見晴らし小屋↓
夜景がきれい、、、山頂宿泊の人は夜景みれますね~ (^-^)
かなり登りごたえあって、景色が開けてるし、そんなに危険個所はないものの高度感があって最高のコースでした(T_T)
帰りのバカ尾根は危険個所ないしヘッドライト下山楽しかったです~ (・ω・)
田貫湖キャンプ
スクエアで田貫湖へ ↓
田貫湖は一年ぶり (^^)
早く起きたので一人できてセッティング。この時はまだ晴れてた↓
続々と仲間到着↓
NE 171出撃 ↓
前室をバックヤードに使えていい (`・ω・´)
ガソリンバーナーとスモーカー、無骨なとこがかっこいい↓
ウインナーとたくあん↓
温度が高すぎてまずかった(T_T)
たき火があったかい↓
物置で発見したファイヤグリル初使用。 丁度良い低さ。
ガソリンランタン3つ位にガスランタンLEDランタンも複数あるからめちゃめちゃ明るい笑
夜は無水ハヤシ↓
これめちゃうまかったです(^-^)
炉端大将↓
炭火はめんどいので炉端大将。
めっちゃ便利笑
トランプとかやる↓
朝早かったので超眠たい(^。^;)
でもビールだけにしたので 悪酔いしなくて成長した感じがします笑
一晩中小雨が降っていて朝日はあきらめる (T_T)
朝、フレンチトーストとスープにラーメン↓
うまい~ (^^)
結局ほぼ雨か曇りでした~ (`・ω・´)
キャンプ楽しかったです 年1くらいはやりたいですね~(・ω・)
飯能河原テント泊
大菩薩嶺にテント泊に行こうと思っていたが天気が悪そうなので巾着田に行ったら曼珠沙華のピークでテント禁止だったので飯能河原へ。
久々に飯能へ↓
テント泊OKか聞いてみたところ水位が上がったりするので自己責任とのこと。
駅から徒歩15分↓
天気が悪い予報だったからか人が数組しかいません(^^)初めて来たけど広々してて全然良い。
久々のNE171出撃↓
奥の方に一組だけテントさんいますね〜
夜↓
静かで良い感じ。向こう岸にお店とか通りが見えるので暗すぎない。
かまきり↓
かっこいい。昔は飼ってて蛾を捕まえてあげてたりしたけど、大人になるとなんで虫って少し気持ち悪くなるんだろうか(・・?)
夕食はシチュー↓
うますぎ…
赤ワインとともに(`・ω・´)
久々のバイオライトで火遊び↓
バイオライトは小さいですが小枝拾ってちょろっと遊ぶには最高です
\(^o^)/
私のとちょっとバージョンが違いますが最新のバイオライトはコチラ
朝↓
清々しい。
お店が結構ありました↓
この辺が巾着田とかかわせみ河原と違うところ。
手ぶらバーベキュー的なのもありますね〜↓
天覧山へ↓
トイレを激写したとこでカメラが力つきる。
案外登りごたえがありました↓
多峯主山へ↓
手軽に2時間くらいで行って帰ってこれました^ ^
帰ってきたら人が少し増えましたね〜↓
テント泊のレパートリーが増えました
\(^o^)/
甲武信ヶ岳2475m
SQUAREで甲武信ヶ岳へ!都内を5時半出発!久々の車ワクワクします。
誕生日メンバーにネタでパンツをプレゼント↓
ビジュアルのインパクトに一目惚れして買いましたがミレーなので普通に良いみたいです^ ^
1010分
毛木平出発!
千曲川の脇をずっと歩いていけます↓
1150なめ滝↓
1300分源流着↓
ここまで3時間くらい殆ど横に長い移動でした。源流着。っていっても本当の始点はまだ上の方で、源流感なかった…σ^_^;
1345出発。
そこからラスト1時間がかなりの急登↓
1424着!
帰りは巻いて、18時半くらいには毛木平つけました〜^ ^
帰りは交代しつつ都内まで運転して完了!運転も少しずつ慣れてきました^ - ^
沢の横をずっと歩けて清々しく、最後の急登はきついですが山頂の眺めも良くて何気にとっても良い山でした〜テント泊にも良さそう^ ^
瑞牆山2230mテント泊
夏休みを利用して瑞牆山テン泊へ。台風が来てたので天気予報との睨めっこでしたが何とかいけました^ ^
38リットルでもギリギリいけました↓
9時10分瑞牆山荘駐車場、9時20分登山口発↓
ちょい大菩薩の上日川までの道に似てる。
1028、富士見平着↓
誰もいないので、テント代1人1000をポストに投入。
場所を探して設営↓
平日だったのでテン場の先客はステラリッジ1つのみ。
ドマドームライト2初使用。
広めの場所に陣取る^ ^
元々、初日に金峰山、2日目に瑞牆山の予定でしたが到着が遅れたため金峰山だと帰りが夜になるので瑞牆山に変更に。12時富士見平発↓
1440瑞牆山山頂着↓
なにも見えない…1556発。
帰り道でまた晴れる↓
1830着↓
桃太郎岩すぎた沢渡るあたりから、日が暮れる&まさかのどしゃぶり。カッパを着替えたりは前室があるとやっぱり便利でした〜^ ^
おでん↓
アヒージョ↓
野菜とアンチョビの炒め↓
前室で調理しようとしたらランタンにたかる虫がすごかったので インナーのメッシュ閉めて中で調理。テント内でのガス使用は自己責任で…
夏やるとしたらドマドームメッシュの方がいいですね(^^;;
翌日は雨予報だったので4時起きで帰る。
天候的には結構散々でしたが、それでも初めての山でのテント泊楽しめました〜^ ^
…
家で泥だらけのペグやらグランドシートやらテントやら靴を洗って乾かす。雨降ると乾かしてから撤収することが出来ないので帰ってからが大変ですね。
テントは濡れたまましまうとカビ臭くなるし、物干し竿に干すと生地が縮んでポールが折れたりするので、部屋で組み立てた状態で完全に乾かしてからしまう。
靴は泥をつけたままにすると微生物とか菌類がソールを侵食してしまい寿命が縮むので使ったらブラシできれいに水洗い。
愛する用品のためならしょうがないですね(`・ω・´)
この記事で使ったテントのレビュー記事はコチラ↓
この記事で使ったテントはコチラ↓
SQUARE創立半年。
SQUAREを作ってから半年が経ちました。
かなりあっという間な気がします。
山にハマッてすぐSQUAREを立ち上げたのでSQUAREの歴史はそのまま私の山の歴史になります。山にハマッた理由は大体HPのトップに書いてあるとおりです。2/12に初めての石老山でハマり、2/28に登山部立ち上げちゃってますね。
ど素人なのに登山部を立ち上げた理由は、スポーツやろうよでアウトドアサークルに無視され、登山サークルに男性多いのでごめんなさいされたことでした。大きなサークルはめんどそうだったので応募していません。(ちなみにどうでもいいですが、サークルスクエアというアプリがあるのでsquareはサークルではなく、登山部squareです^^)
なんでも来いやの精神から、会うためのアプローチは応募者全員にしました。結果的に応募46名に対し実際に会うにいたった人は半分くらいです。
ということで今までの活動を振り返ってみました。
第一回活動 棒ノ峰 3名
もともと友達と二人で棒の峰に登る話になっていたが、J氏の応募があったため、一緒にと誘って3人で登る。何をやっているのか不明なサークルが多く、HPやブログで活動実績を載せていくことがメンバーを集めるうえで大事だと思っていたので、募集してすぐに活動できたことはありがたかった。
俺たちは純粋に山に行きたいだけだし、むしろ男性だけでも全然問題ないよねと話していたことを思い出しますが、結果的に女性の割合が多くなりました。
ちなみにひねくれものなので必要性を感じたら山装備買えば良いと思っていたのでこの時ほぼ山用装備なし。
第二回活動 御岳山 4名
曇り。御岳山はケーブルカーですぐ登れて正直つまらなかったです。大岳山は上り応え会ってよかったものの歩きなれてなくかなり疲れました。実家からもらってきたドイターのザックと総皮ゴアテックスのガルモントの靴で登るもソールが壊れる。マニアックメンバーN氏が合流。
第三回活動 高尾山ナイトハイク 3名
いきなりマニアックな企画を立てたもののN氏しか集まらなかったためこの時も別の友達を招集。麓の日影沢にテント張って昼から飲んだり枝拾って焚き火したりウインナー焼いたりジンギスカンつくってもらったりで野郎3人でめちゃめちゃ楽しむ。3時におきて登り、二日酔いできつかったが最高に楽しかった。メンズならでは。
第四回活動 伊豆ヶ岳 4名
初の女性メンバー参加。前日仕事が忙しくあまり寝れずグロッキーだったものの、男坂の大岩にテンションが上がる。長距離移動だったが歩きなれてきてあまり疲れず、満足度の高い山行になる。終わった後に渋谷飲み会の予定があり、解散後に移動するも、見た目は浮くわせっかくリフレッシュしたのに町は汚いわ人は多いわでげんなりする。
第五回活動 滝子山 4名
全員新規。初の高校生メンバー参加。ふんわりしたメンバーオンリーの山となり、個人的にはかなり印象深い、居心地の良い山行となりました。初めて帰り道に飲みにいって、そちらも楽しむ。
第六回活動 鍋割山 3名
新規さんの応募が溜まってきていたため、新規さんを迎え入れるためにぶっちゃけ全然興味のなかった鍋割山企画を立案。鍋焼うどんだけをモチベーションにすえる。しかし恒例の新規キャンセルフィーバーで4,5人のキャンセルに合い、結局私と女性新規Aさんの二人登山になるピンチを迎えるも、既存N氏の急遽参加で由々しき事態は免れる。おいしい鍋焼うどんを楽しみ、帰りにも無事仲良く飲んで帰る。
第7回活動 瑞牆山 9名
初のレンタカー遠征企画。今までマックス4名だったため一気に増量。登山部っぽくなったなあとしみじみ。今までと比べ物にならない高度感と、ごっつごつの岩がタイプ過ぎて今までで一番楽しかった。帰りに初めて皆で温泉に行く。
第8回活動 岩殿山 10名
yamahack記事で見つけた近くて低くて岩で楽しい岩殿山。パフォーマンス的には今までの山の中で最も優れていたかもしれない。アスレチック感は乾徳山に次いですごかった。20代が大量増量し、部活のメイン層が20代となる。
そして、予想通り地獄の暑さ。
第9回活動 乾徳山 9名
レンタカー徹夜ハイクにするも、眠くて1日中グロッキーで反省。山自体は雨は降らなかったものの、ずっとミストで結構危険だった。今までにない、壁を登る感じのがっつりの岩場の連続。晴れた時にまた行きたい。
BBQ
部の掲示板活性化のために顔合わせの意味もこめてメンバー皆んなに積極的に声をかける。暑すぎたが楽しかった・・・。実はみんなが集合する前、外国人グループでおぼれた人がいて、AEDやら心臓マッサージやらやってて大変な感じだった↓
何気に上流のほうで泳いで最高な気分だった。
第10回活動 北横岳
メンバーが企画立ててくれたものの都合により不参加(>_<)
ぶっちゃけ自分としては特に運営として苦労した気はしていません。山という一点のみでメンバーを集め、山に行くという一点のシンプルな活動に留まっているからかなと思います。常に行きたい山に行っているだけだし、むしろ一緒に行ってくれるメンバーには感謝です。
やっと落ち着いてきた感があります。最初から組織運営欲は特になくフリーにやってるので、これからは私がいなくても皆んなでよろしくやってくれる組織化が進んでくれればなと思っています。
これから多分トラブルなども起こったりもすると思いますが、少しずつ最適な形に変わって、1周年を迎えられればなと思います^_^
DOMA DOME LIGHT2
ついに買っちゃいましたドマドームライト2。
家で説明書とかなしで写真とか撮りまくりながらで9分で組み立てられました。(当然ペグダウンはナシ。)
ガチの登山家ではなくソロキャンパー出身なので居住性を求め、ドマドームに決めました。アンダーシートとあわせて59400円なり。
(iphoneが限界突破中なので写真に黒い点とか写ってます。テンションあがってデジカメでなく全部携帯です)
思ったより全然でかい!↓
つなぎ目がなく片側の口しか開いてないスリーブに3本ポールを突っ込んでグロメットに留めるだけなので楽チン。うちの猫(太め)でサイズ感を。ポールはジュラルミンで軽い。
フライは四隅はバックルで留め、前はわっかになった紐をポールに引っ掛けるだけなのでこちらも楽チン↓
バックル良い!^^
中から見た図↓
いやー前室広いわ。最高。(左の白い布は関係ないので気にしないでください)
開き方は2段階選べます。片側を広めに開けた図。中から↓
インナーの中で胡坐かいて広く景色見ながら前室で朝食作れますね。二人並んで座っても全然いける。
外から見た図↓
インナーの扉は留めてないだけでちゃんと留めれます。
寝転んでみた↓
2なので2人用だけど大柄な男性2人だと横に並ぶと多分ぴったりな感じ。縦の幅も、足の先30センチくらいしか開かないので、ザック類の上に足乗っけちゃうか、前室に荷物置くのが良いかも。まあ私はそもそもソロやるときは軽量化のためにザックに足乗っける前提でマットは短く切っちゃってるので問題なし。
インナーのジッパー、フライのジッパーともに上下から開く↓
上側開くの天気見たりするときに何気にかなり便利^^
インナーメッシュにしてみる↓
中の図↓
インナーは天井が三角形のトップ部になる形状なので上に向かって狭くなる。天井に関しても高身長な人は狭さを感じそうだけど私は特に問題なし。
前室と反対側インナーにある噂のミニベンチレーション↓
こちらも本当はちゃんと紐で留められます。ここの小窓は大活躍するって感じじゃなさそう。開けられるのは入り口とこの小窓だけなので、あっつい時に張るにはきついかも。でもあっつい時に張らないのでok^^
ループが3つくらいあって、ランタンとか掛けられそう↓
S字フック携帯必須ですな。
アンダーシートとポールと本体↓
本体は2重の口になってるけどその外側にしか紐のストッパーついてない。。。なぜ。
しかもその1つのストッパーの通す穴微妙に間違えてる&分かりにくいけど割れてるよ↓
ちゃんと仕事しろやクソアライとここだけは文句言わせて頂く。
当初は、国産、前室がある、新しくて他と被らない、軽い、名前がいかつい。という理由でONIDOME2を買おうと思ってました。しかしICIでONIDOME1の展示があったので入ってみましたが、前室が想像より全然小さい。即なんか違うなと思ってやめました。2でも前室の大きさほぼ変わらないし。あれに前室を期待するのは間違ってますね。ほんとに靴しか置けない。インナーが少しえぐれた形になってるテント、位に思ったほうがいい。えぐれた部分とフライとの間に隙間ちょっとあるかなみたいな。
ドマドームは名前が好きでなくて敬遠してましたが今日組み立ててみたところ広い前室にテンション上がりまくりで既にかなり気に入りました。合計3本のポールを使い前部にポールを張り出して前室を作り出しているおかげで屋根の役割を果たし、前室上部にも十分な空間が生まれるために圧迫感が全然なく広々している。これは普通のソロキャンパーにもめっちゃお勧めですね。(まだ使ってないけど笑)
良い点としては、国産、前室が広々していて雨の日の煮炊きも余裕(多分)、山に持ってってる人はそこまで多くない(イメージ)。
微妙な点としては、名前が、、少し重い(2kg)、結構でかくて混雑しているテン場では申し訳ない、6万位するのでチョイ高い。
って感じですかね。居住性を求める人にはかなり良い感じ。今度シームコートとかやります。
瑞牆山で使った記事はコチラ↓
鍋割山で使った記事はコチラ↓
この記事で紹介したテントはコチラ↓