CAMP&登山 RYO

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DOMA DOME LIGHT2

ついに買っちゃいましたドマドームライト2。

家で説明書とかなしで写真とか撮りまくりながらで9分で組み立てられました。(当然ペグダウンはナシ。)

ガチの登山家ではなくソロキャンパー出身なので居住性を求め、ドマドームに決めました。アンダーシートとあわせて59400円なり。

(iphoneが限界突破中なので写真に黒い点とか写ってます。テンションあがってデジカメでなく全部携帯です)

 

思ったより全然でかい!↓

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つなぎ目がなく片側の口しか開いてないスリーブに3本ポールを突っ込んでグロメットに留めるだけなので楽チン。うちの猫(太め)でサイズ感を。ポールはジュラルミンで軽い。

 

フライは四隅はバックルで留め、前はわっかになった紐をポールに引っ掛けるだけなのでこちらも楽チン↓

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バックル良い!^^

 

中から見た図↓

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いやー前室広いわ。最高。(左の白い布は関係ないので気にしないでください)

 

開き方は2段階選べます。片側を広めに開けた図。中から↓

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インナーの中で胡坐かいて広く景色見ながら前室で朝食作れますね。二人並んで座っても全然いける。

 

外から見た図↓

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インナーの扉は留めてないだけでちゃんと留めれます。

 

寝転んでみた↓

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2なので2人用だけど大柄な男性2人だと横に並ぶと多分ぴったりな感じ。縦の幅も、足の先30センチくらいしか開かないので、ザック類の上に足乗っけちゃうか、前室に荷物置くのが良いかも。まあ私はそもそもソロやるときは軽量化のためにザックに足乗っける前提でマットは短く切っちゃってるので問題なし。

 

インナーのジッパー、フライのジッパーともに上下から開く↓

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上側開くの天気見たりするときに何気にかなり便利^^

 

インナーメッシュにしてみる↓

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中の図↓

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インナーは天井が三角形のトップ部になる形状なので上に向かって狭くなる。天井に関しても高身長な人は狭さを感じそうだけど私は特に問題なし。

 

前室と反対側インナーにある噂のミニベンチレーション↓

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こちらも本当はちゃんと紐で留められます。ここの小窓は大活躍するって感じじゃなさそう。開けられるのは入り口とこの小窓だけなので、あっつい時に張るにはきついかも。でもあっつい時に張らないのでok^^

 

ループが3つくらいあって、ランタンとか掛けられそう↓

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S字フック携帯必須ですな。 

 

アンダーシートとポールと本体↓

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本体は2重の口になってるけどその外側にしか紐のストッパーついてない。。。なぜ。

 

しかもその1つのストッパーの通す穴微妙に間違えてる&分かりにくいけど割れてるよ↓

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ちゃんと仕事しろやクソアライとここだけは文句言わせて頂く。

 

当初は、国産、前室がある、新しくて他と被らない、軽い、名前がいかつい。という理由でONIDOME2を買おうと思ってました。しかしICIでONIDOME1の展示があったので入ってみましたが、前室が想像より全然小さい。即なんか違うなと思ってやめました。2でも前室の大きさほぼ変わらないし。あれに前室を期待するのは間違ってますね。ほんとに靴しか置けない。インナーが少しえぐれた形になってるテント、位に思ったほうがいい。えぐれた部分とフライとの間に隙間ちょっとあるかなみたいな。

 

ドマドームは名前が好きでなくて敬遠してましたが今日組み立ててみたところ広い前室にテンション上がりまくりで既にかなり気に入りました。合計3本のポールを使い前部にポールを張り出して前室を作り出しているおかげで屋根の役割を果たし、前室上部にも十分な空間が生まれるために圧迫感が全然なく広々している。これは普通のソロキャンパーにもめっちゃお勧めですね。(まだ使ってないけど笑)

 

良い点としては、国産、前室が広々していて雨の日の煮炊きも余裕(多分)、山に持ってってる人はそこまで多くない(イメージ)。

 

微妙な点としては、名前が、、少し重い(2kg)、結構でかくて混雑しているテン場では申し訳ない、6万位するのでチョイ高い。

 

って感じですかね。居住性を求める人にはかなり良い感じ。今度シームコートとかやります。

 

瑞牆山で使った記事はコチラ↓

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