甲武信ヶ岳2475m
SQUAREで甲武信ヶ岳へ!都内を5時半出発!久々の車ワクワクします。
誕生日メンバーにネタでパンツをプレゼント↓
ビジュアルのインパクトに一目惚れして買いましたがミレーなので普通に良いみたいです^ ^
1010分
毛木平出発!
千曲川の脇をずっと歩いていけます↓
1150なめ滝↓
1300分源流着↓
ここまで3時間くらい殆ど横に長い移動でした。源流着。っていっても本当の始点はまだ上の方で、源流感なかった…σ^_^;
1345出発。
そこからラスト1時間がかなりの急登↓
1424着!
帰りは巻いて、18時半くらいには毛木平つけました〜^ ^
帰りは交代しつつ都内まで運転して完了!運転も少しずつ慣れてきました^ - ^
沢の横をずっと歩けて清々しく、最後の急登はきついですが山頂の眺めも良くて何気にとっても良い山でした〜テント泊にも良さそう^ ^
瑞牆山2230mテント泊
夏休みを利用して瑞牆山テン泊へ。台風が来てたので天気予報との睨めっこでしたが何とかいけました^ ^
38リットルでもギリギリいけました↓
9時10分瑞牆山荘駐車場、9時20分登山口発↓
ちょい大菩薩の上日川までの道に似てる。
1028、富士見平着↓
誰もいないので、テント代1人1000をポストに投入。
場所を探して設営↓
平日だったのでテン場の先客はステラリッジ1つのみ。
ドマドームライト2初使用。
広めの場所に陣取る^ ^
元々、初日に金峰山、2日目に瑞牆山の予定でしたが到着が遅れたため金峰山だと帰りが夜になるので瑞牆山に変更に。12時富士見平発↓
1440瑞牆山山頂着↓
なにも見えない…1556発。
帰り道でまた晴れる↓
1830着↓
桃太郎岩すぎた沢渡るあたりから、日が暮れる&まさかのどしゃぶり。カッパを着替えたりは前室があるとやっぱり便利でした〜^ ^
おでん↓
アヒージョ↓
野菜とアンチョビの炒め↓
前室で調理しようとしたらランタンにたかる虫がすごかったので インナーのメッシュ閉めて中で調理。テント内でのガス使用は自己責任で…
夏やるとしたらドマドームメッシュの方がいいですね(^^;;
翌日は雨予報だったので4時起きで帰る。
天候的には結構散々でしたが、それでも初めての山でのテント泊楽しめました〜^ ^
…
家で泥だらけのペグやらグランドシートやらテントやら靴を洗って乾かす。雨降ると乾かしてから撤収することが出来ないので帰ってからが大変ですね。
テントは濡れたまましまうとカビ臭くなるし、物干し竿に干すと生地が縮んでポールが折れたりするので、部屋で組み立てた状態で完全に乾かしてからしまう。
靴は泥をつけたままにすると微生物とか菌類がソールを侵食してしまい寿命が縮むので使ったらブラシできれいに水洗い。
愛する用品のためならしょうがないですね(`・ω・´)
この記事で使ったテントのレビュー記事はコチラ↓
この記事で使ったテントはコチラ↓
SQUARE創立半年。
SQUAREを作ってから半年が経ちました。
かなりあっという間な気がします。
山にハマッてすぐSQUAREを立ち上げたのでSQUAREの歴史はそのまま私の山の歴史になります。山にハマッた理由は大体HPのトップに書いてあるとおりです。2/12に初めての石老山でハマり、2/28に登山部立ち上げちゃってますね。
ど素人なのに登山部を立ち上げた理由は、スポーツやろうよでアウトドアサークルに無視され、登山サークルに男性多いのでごめんなさいされたことでした。大きなサークルはめんどそうだったので応募していません。(ちなみにどうでもいいですが、サークルスクエアというアプリがあるのでsquareはサークルではなく、登山部squareです^^)
なんでも来いやの精神から、会うためのアプローチは応募者全員にしました。結果的に応募46名に対し実際に会うにいたった人は半分くらいです。
ということで今までの活動を振り返ってみました。
第一回活動 棒ノ峰 3名
もともと友達と二人で棒の峰に登る話になっていたが、J氏の応募があったため、一緒にと誘って3人で登る。何をやっているのか不明なサークルが多く、HPやブログで活動実績を載せていくことがメンバーを集めるうえで大事だと思っていたので、募集してすぐに活動できたことはありがたかった。
俺たちは純粋に山に行きたいだけだし、むしろ男性だけでも全然問題ないよねと話していたことを思い出しますが、結果的に女性の割合が多くなりました。
ちなみにひねくれものなので必要性を感じたら山装備買えば良いと思っていたのでこの時ほぼ山用装備なし。
第二回活動 御岳山 4名
曇り。御岳山はケーブルカーですぐ登れて正直つまらなかったです。大岳山は上り応え会ってよかったものの歩きなれてなくかなり疲れました。実家からもらってきたドイターのザックと総皮ゴアテックスのガルモントの靴で登るもソールが壊れる。マニアックメンバーN氏が合流。
第三回活動 高尾山ナイトハイク 3名
いきなりマニアックな企画を立てたもののN氏しか集まらなかったためこの時も別の友達を招集。麓の日影沢にテント張って昼から飲んだり枝拾って焚き火したりウインナー焼いたりジンギスカンつくってもらったりで野郎3人でめちゃめちゃ楽しむ。3時におきて登り、二日酔いできつかったが最高に楽しかった。メンズならでは。
第四回活動 伊豆ヶ岳 4名
初の女性メンバー参加。前日仕事が忙しくあまり寝れずグロッキーだったものの、男坂の大岩にテンションが上がる。長距離移動だったが歩きなれてきてあまり疲れず、満足度の高い山行になる。終わった後に渋谷飲み会の予定があり、解散後に移動するも、見た目は浮くわせっかくリフレッシュしたのに町は汚いわ人は多いわでげんなりする。
第五回活動 滝子山 4名
全員新規。初の高校生メンバー参加。ふんわりしたメンバーオンリーの山となり、個人的にはかなり印象深い、居心地の良い山行となりました。初めて帰り道に飲みにいって、そちらも楽しむ。
第六回活動 鍋割山 3名
新規さんの応募が溜まってきていたため、新規さんを迎え入れるためにぶっちゃけ全然興味のなかった鍋割山企画を立案。鍋焼うどんだけをモチベーションにすえる。しかし恒例の新規キャンセルフィーバーで4,5人のキャンセルに合い、結局私と女性新規Aさんの二人登山になるピンチを迎えるも、既存N氏の急遽参加で由々しき事態は免れる。おいしい鍋焼うどんを楽しみ、帰りにも無事仲良く飲んで帰る。
第7回活動 瑞牆山 9名
初のレンタカー遠征企画。今までマックス4名だったため一気に増量。登山部っぽくなったなあとしみじみ。今までと比べ物にならない高度感と、ごっつごつの岩がタイプ過ぎて今までで一番楽しかった。帰りに初めて皆で温泉に行く。
第8回活動 岩殿山 10名
yamahack記事で見つけた近くて低くて岩で楽しい岩殿山。パフォーマンス的には今までの山の中で最も優れていたかもしれない。アスレチック感は乾徳山に次いですごかった。20代が大量増量し、部活のメイン層が20代となる。
そして、予想通り地獄の暑さ。
第9回活動 乾徳山 9名
レンタカー徹夜ハイクにするも、眠くて1日中グロッキーで反省。山自体は雨は降らなかったものの、ずっとミストで結構危険だった。今までにない、壁を登る感じのがっつりの岩場の連続。晴れた時にまた行きたい。
BBQ
部の掲示板活性化のために顔合わせの意味もこめてメンバー皆んなに積極的に声をかける。暑すぎたが楽しかった・・・。実はみんなが集合する前、外国人グループでおぼれた人がいて、AEDやら心臓マッサージやらやってて大変な感じだった↓
何気に上流のほうで泳いで最高な気分だった。
第10回活動 北横岳
メンバーが企画立ててくれたものの都合により不参加(>_<)
ぶっちゃけ自分としては特に運営として苦労した気はしていません。山という一点のみでメンバーを集め、山に行くという一点のシンプルな活動に留まっているからかなと思います。常に行きたい山に行っているだけだし、むしろ一緒に行ってくれるメンバーには感謝です。
やっと落ち着いてきた感があります。最初から組織運営欲は特になくフリーにやってるので、これからは私がいなくても皆んなでよろしくやってくれる組織化が進んでくれればなと思っています。
これから多分トラブルなども起こったりもすると思いますが、少しずつ最適な形に変わって、1周年を迎えられればなと思います^_^
DOMA DOME LIGHT2
ついに買っちゃいましたドマドームライト2。
家で説明書とかなしで写真とか撮りまくりながらで9分で組み立てられました。(当然ペグダウンはナシ。)
ガチの登山家ではなくソロキャンパー出身なので居住性を求め、ドマドームに決めました。アンダーシートとあわせて59400円なり。
(iphoneが限界突破中なので写真に黒い点とか写ってます。テンションあがってデジカメでなく全部携帯です)
思ったより全然でかい!↓
つなぎ目がなく片側の口しか開いてないスリーブに3本ポールを突っ込んでグロメットに留めるだけなので楽チン。うちの猫(太め)でサイズ感を。ポールはジュラルミンで軽い。
フライは四隅はバックルで留め、前はわっかになった紐をポールに引っ掛けるだけなのでこちらも楽チン↓
バックル良い!^^
中から見た図↓
いやー前室広いわ。最高。(左の白い布は関係ないので気にしないでください)
開き方は2段階選べます。片側を広めに開けた図。中から↓
インナーの中で胡坐かいて広く景色見ながら前室で朝食作れますね。二人並んで座っても全然いける。
外から見た図↓
インナーの扉は留めてないだけでちゃんと留めれます。
寝転んでみた↓
2なので2人用だけど大柄な男性2人だと横に並ぶと多分ぴったりな感じ。縦の幅も、足の先30センチくらいしか開かないので、ザック類の上に足乗っけちゃうか、前室に荷物置くのが良いかも。まあ私はそもそもソロやるときは軽量化のためにザックに足乗っける前提でマットは短く切っちゃってるので問題なし。
インナーのジッパー、フライのジッパーともに上下から開く↓
上側開くの天気見たりするときに何気にかなり便利^^
インナーメッシュにしてみる↓
中の図↓
インナーは天井が三角形のトップ部になる形状なので上に向かって狭くなる。天井に関しても高身長な人は狭さを感じそうだけど私は特に問題なし。
前室と反対側インナーにある噂のミニベンチレーション↓
こちらも本当はちゃんと紐で留められます。ここの小窓は大活躍するって感じじゃなさそう。開けられるのは入り口とこの小窓だけなので、あっつい時に張るにはきついかも。でもあっつい時に張らないのでok^^
ループが3つくらいあって、ランタンとか掛けられそう↓
S字フック携帯必須ですな。
アンダーシートとポールと本体↓
本体は2重の口になってるけどその外側にしか紐のストッパーついてない。。。なぜ。
しかもその1つのストッパーの通す穴微妙に間違えてる&分かりにくいけど割れてるよ↓
ちゃんと仕事しろやクソアライとここだけは文句言わせて頂く。
当初は、国産、前室がある、新しくて他と被らない、軽い、名前がいかつい。という理由でONIDOME2を買おうと思ってました。しかしICIでONIDOME1の展示があったので入ってみましたが、前室が想像より全然小さい。即なんか違うなと思ってやめました。2でも前室の大きさほぼ変わらないし。あれに前室を期待するのは間違ってますね。ほんとに靴しか置けない。インナーが少しえぐれた形になってるテント、位に思ったほうがいい。えぐれた部分とフライとの間に隙間ちょっとあるかなみたいな。
ドマドームは名前が好きでなくて敬遠してましたが今日組み立ててみたところ広い前室にテンション上がりまくりで既にかなり気に入りました。合計3本のポールを使い前部にポールを張り出して前室を作り出しているおかげで屋根の役割を果たし、前室上部にも十分な空間が生まれるために圧迫感が全然なく広々している。これは普通のソロキャンパーにもめっちゃお勧めですね。(まだ使ってないけど笑)
良い点としては、国産、前室が広々していて雨の日の煮炊きも余裕(多分)、山に持ってってる人はそこまで多くない(イメージ)。
微妙な点としては、名前が、、少し重い(2kg)、結構でかくて混雑しているテン場では申し訳ない、6万位するのでチョイ高い。
って感じですかね。居住性を求める人にはかなり良い感じ。今度シームコートとかやります。
瑞牆山で使った記事はコチラ↓
鍋割山で使った記事はコチラ↓
この記事で紹介したテントはコチラ↓
乾徳山2031m
夜集合でピックアップ、朝4時半登り始め、まだ薄暗い↓
単調でつまらないという噂の道をしばらく歩く↓
ん~ちょっと噂どおりです^^;
銀水晶?錦水晶?↓
普通は水量そんなに無いらしいですが、雨が降ったこともありたくさん出てました。
岩の苔が雰囲気あります^ ^
途中からずっとミスト↓
ビショビショです、雰囲気はあります^^;
笹エリア↓
大菩薩っぽい。
命名・ムラサキヤマカズラ↓
我ながらしっくりきすぎてて本当の名前忘れました笑
岩が濡れて危険↓
開けた原っぱに出て↓
月見岩〜↓
雨は降ってないけどミストで体中びしょびしょ・・・
その先はゴツゴツした岩がまた続く↓
髭剃り岩↓
見えない…でもテンション上がりますね^_^
その先はかなりアドベンチャー感のある岩場が続く↓
面白かった・・晴れてるときにまた来たいですね。けっこうえげつない岩が続くので高所苦手な人は大変かもです。 。。
山頂着^_^↓
朝早いのでほとんど人おらず、上でご飯できました^ ^
ガスが抜けそうで抜けなかった・・・
下りはきた道戻るよりましということで、破線ルート行きましたが濡れたガレ場が続いて、そちらもなかなかすべって危険でした。かなり時間かかりました。
帰りははやぶさ温泉!
アットホームで良い感じでした^ ^(ノンアル)
金曜夜23時からメンバーをピックアップし始めて、4時半から登りましたが、私は多分眠いと人一倍テンション下がるので、徹夜はもうやりません笑
行きの談合坂から下り終わるまでずっとグロッキーで申し訳なかった…
ペーパードライバーなので運転経験値が少し上がったのは良かったです^ ^
コスパ重視で8時閉店の店で24時間で借りたのでこのようなスケジュールになりましたが、次からは日帰りでも48時間で借りて朝出発、深夜帰宅とかを試してみます
( ・3・)
岩殿山634m
スカイツリーと同じ634mです。秀麗富嶽は滝子山に続いて2つ目。
ごつごつした山が好みなので、駅からさくっとアクセスできて鎖場を気軽に楽しめるこちらをチョイスしました。
YAMAHACKさんのこの記事でロックオンした山になります↓
最近はSQUARE以外でアウトドア活動を全然行っていないので、すっかりSQUAREの裏ブログと化している本ブログ・・・(´・ω・`)
朝10時大月駅集合。所要時間が短いので遅めの集合。たぶん今までで一番遅いかも?↓
ウッド調で真新しいですね大月駅は(`・ω・´) 今回は10名過去最大人数での山行となりました。
民家の間をすすみ登山口を目指す↓
この時点でもう暑い・・・
道標が多いので迷いません↓
そしてなんとデジカメの電池が途中で切れて岩殿山登っている最中の写真や山頂の写真撮っていません・・・(> <)
1時間かからずに登頂し、そこから稚児落とし方面に西に向かう↓
ここからは5sでの戦いとなります。
でました鎖場↓
正直全然予習してなかったんですけど思ったより急で、初心者の人も多かったのでチョイスやっちゃったかなと思いましたけど皆さん逞しく登れてて良かったです(`・ω・´)
ここも結構急でした↓
急なだけでなく形状が結構トリッキーだしお年寄りとかはいけないかもですね。
登りきると富士山見えます↓
ここも面白かった↓
手すりが低い位置にあって使うとビビってる感じになります^^;
きのこ↓
木にわしゃわしゃと生えてるキノコはよく見るけど実はこういう単体のキノコは今まであまり遭遇してきてないかも。ググったらホテイシメジっぽい。
稚児落とし!!↓
立派な岩壁ですね。雨降った後とか怖そう。向こうの岩の上まで行けます。
上まで来た図↓
こうやってみると要塞のようでかっこいい。。
下山して灼熱のコンクリートを駅に向かう↓
冷たいきゅうりくれた方、ありがとうございます!!^^ ↓
15時くらいには大月駅着。想像を超える鎖場で楽しかったです^^ 覚悟はしてましたが恐ろしく暑かった・・この時期は標高高い山の方が涼しくて正解かもですね^^;
そういえば前回の瑞牆山に続き、企画の参加人数が10名程度になるようになってきましたので一旦新規メンバー募集は打ち切りました。やっと登山部としての形が一応完成を見たかなと。多いと休憩場所の確保が大変だしすれ違いで迷惑になるし人数制限して参加できない人がいるのも良くないので。
お疲れ様でした!↓